apt-get

アップデート apt-get update
アップグレード apt-get upgrade
インストール apt-get install [PACKAGE_NAME]
アンインストール apt-get remove [PACKAGE_NAME]

サーバリスト
/etc/apt/sources.list

ディフォルトでは
rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates
といった感じ。

extrasに分類されるパッケージがほしいときは、”extras”を追記。
rpm [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus extras updates
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus extras updates

SSH

ユーザー単位で許可(PAM認証を使う)
etc/pam.d/sshd に追記 account required /lib/security/pam_access.so
/etc/security/access.confが有効になる

TELNETの設定の時/etc/security/access.confに記述した設定が有効になる。

/etc/ssh/sshd_config に
UsePAM yes を追記する

TELNET

ユーザー単位で許可(PAM認証を使う)
/etc/pam.d/login に追記
account required /lib/security/pam_access.so
/etc/security/access.confが有効になる

/etc/security/access.conf に追記

permission:users:origins
permission: + | –
progins: host | IP | ALL | LOCAL など
□user を不許可
 -:user:ALL
□user1,user2 以外不許可
 -:ALL EXCEPT user1 user2:ALL

RPM

インストール確認 rpm -qa | grep PACKAGE_NAME
インストール rpm -ivh PACKAGE_NAME
アップデート rpm -Uvh PACKAGE_NAME
アンインストール rpm -e PACKAGE_NAME
依存関係無視 rpm –nodeps PACKAGE_NAME

環境変数($PATH)にパスを追加

コマンドを打つと、$PATHに設定されている場所を探す。
/usr/local/bin/[Command]があるとして、これを[Command]だけで実行するようにするには、
/usr/local/bin/が$PATHに登録されていればよいということになる。
(通常はディフォルトで/usr/local/bin/は登録されているが)

他の場所を、$PATHに含めたい場合、
export PATH=[Path]
とする。

また、ログイン時に読み込まれるファイルに記述することで、自動的に$PAHTに登録できる。
ログイン時に読み込まれるファイルは、

まず、
/etc/profile
が読み込まれ次に
~/.bash_profile
~/.bash_profileがなければ
~/.bash_login
~/.bash_loginがなければ
~/.profile
が読み込まれる。
よって、いずれかのファイルに
export PATH=”$PATH”:[Path]
と、記述しておけばよい。

他の環境変数も同様。