/etc/hosts
ホスト名、IPアドレス、DNSを利用しないホスト名
/etc/resolv.conf
DNSサーバーのIP
/etc/sysconfig/network
ホスト名、ドメイン名、GWのIPなどネットワーク全般
cd /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0~
NICの情報
月別アーカイブ: 2007年9月
mod_rewriteのオプション
■RewriteCond
[NC] —– 大文字小文字を区別しない。
[OR] —– 複数条件をORで連結。(ディフォルトAND)
■RewriteRule
[R] —– “302 Moved Temporaily”のレスポンスを返しクライアントをリダイレクトする
[L] —– 条件にマッチした場合そこで判定を終了する(以下に続くRewriteRuleを評価しない)
[NS] —– 一次的なURLリクエストの場合のみ条件を評価(サーバー内部で発せられるサブリクエストの場合は判定をスキップする)
[N] —– 書き換えが済んだURLを新たなリクエストとして書き換え処理を再度最初のルールから繰り返す
[C] —– 次のRewriteRuleと条件を結合する(置換禁止文字列”-“を用いて複数の条件をANDで複合適用する場合に用いる)
[F] —– マッチしたURLへのアクセスを禁止する(クライアントには”403 Forbidden”のレスポンスが返される)
[P] —– PROXYモジュールを使用して他のサーバー(URL)にあるコンテンツを取得しその内容をクライントに返す
[QSA] —– Rewrite前のURL中のパラメータ(クエリ文字列)を引き継ぐ(これは便利かもしれない)
※カンマで区切って複数指定可能
例)
RewriteRule ^somepath/(.*) somepath2/$1 [R,L]
マッチすれば302を返してsomepath2へリダイレクト。その後判定終了。
Google Maps API geocoder
HTTP GET で座標を返してくれる
To access the Maps API geocoder directly using server-side scripting, send a request to http://maps.google.com/maps/geo? with the following parameters in the URI:
以下パラメータ
q — The address that you want to geocode.
key — Your API key.
output — The format in which the output should be generated. The options are xml, kml, csv, or json.
※国内ならcomでなくco.jpへリクエストがよいかも
Google Maps API
マップの呼び出しに制限はないが、
もし、500,000 page views per day 以上なら、別途申請をもって
トラフィックの追加キャパシティを得られる。
ジオコーディングには制限がある。
50,000 geocode requests per day 以上になる場合、
—-仕様変更 以下2007/9/20の記事より—–
来週から、Maps API のジオコーディングの制限方法が変更になります。今までキー単位の制限で 5 万件が上限でしたが、今後、IP アドレス単位の制限になり、1 日あたり 1 万 5 千件が上限となります。
http://googlejapan.blogspot.com/2007/09/ip.html
proftpd 特定ユーザーのログインを制限
/etc/ftpusers
にユーザー名を記述する。
kakasiのインストールと利用例
■インストール
http://kakasi.namazu.org/
よりソース取得
tar zxvf kakasi-2.3.4.tar.gz
cd kakasi-2.3.4/
./configure
make
make install
■利用例
[分かち書き]
kakasi -w < document
echo '漢字入りのテキスト' | kakasi -w
[ひらがな]
kakasi -JH < document
echo '漢字' | kakasi -JH
[ローマ字]
echo '漢字' | kakasi -Ha -Ka -Ja -Ea -ka
など
詳細
http://www.pitecan.com/WikiHelp/2002/11/26/20021126232354.html
ffmpegインストール
■ソースを取得
subversionのコマンドから(チェックアウト)
svn checkout svn://svn.mplayerhq.hu/ffmpeg/trunk ffmpeg
古いものなら
http://shino.pos.to/linux/ffmpeg.html
のffmpeg-20051126.tar.bz2
—
ディフォルトで対応してないコーデックに対応するための事前準備があったり、
configure時のオプションが色々あったりするみたいだが・・・
■とりあえずLAMEインストール
sourceforgeからDLしてインストール
tar xvzf lame-3.97.tar.gz
cd lame-3.97
./configure
make
make install
■ffmpegのconfigure
とりあえず、lameのサポートを有効にしてconfigure
./configure –enable-libmp3lame
■libmp3lame.so.0のシンボリックリンクを設定
ln -s /usr/local/lib/libmp3lame.so.0 /usr/lib/libmp3lame.so.0
■ffmpegインストール
make
make install
■使用方法
・動画からMP3
/usr/local/bin/ffmpeg -i 0001.avi -acodec copy 0001.mp3
・FLV作成
/usr/local/bin/ffmpeg -i 0001.wmv -y -b 1800 -r 30 -ab 128 -ac 2 -ar 44100 0001.flv
・サムネイル作成
/usr/local/bin/ffmpeg -vframes 1 -ss 30 -i 0001.flv -f image2 0001.jpg
■オプション
()内ディフォルト
-h ヘルプ
-formats 利用可能なコーデックやプロトコル表示
-i 入力ファイル
-y 強制上書き
-b ビットレート(200Kbps)
-r フレームレート(25fps)
-s フレームサイズの設定(160×128)
-ab オーディオビットレート(64Kbps)
-ac オーディオチャンネル数(1)
-ar オーディオサンプリング周波数(44100Hz)
-vframes 変換するフレームの数 [サムネイル1枚なら 1 とか]
-ss 指定した秒単位に移動 [hh:mm:ss.xxxもあり]
-f 強制フォーマット
■参考
http://www.xucker.jpn.org/keyword/ffmpeg.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ffmpeg
http://penta.zaniah.net/index.php?ffmpeg
http://www.himco.jp/articles/pdf/FFmpegDoc.swf
「ffmpeg インストール2」へ続いてしまった
XreaへのOpenPNE設置(文字化けについて)
OpenPNEは基本UTF-8。
XreaのMySQLは基本EUC。
かまわずUTF-8のままデータを格納することで問題なさそう。
各種フォームからのデータはOpenPNEがUTF-8で格納するので
特になにもしなくてよいが、
インストール時の初期データインサートは
SQL文をそのまま実行するのでEUCでインサートしないように注意。
例えば、OpenPNE内のSQL文ファイルをUTF-8のまま
phpMyAdminのインポート機能でファイルから文字変換なしでインポートするとか。
※phpMyAdminでは文字化けするかもしれないが、あまり使わないので気にしない。
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新規登録ボタンについて
オープン制にした場合、新規登録ボタンをトップに表示するが、初期状態だとボタンが見えない。
上記画面はskin_login.jpgから構成されるが、そのファイルに新規登録ボタンがないために見えないといったことなので、新規登録ボタンのあるskin_login_open.jpgで上書きする。