静的なページというかモデルを使用しないページを作成する場合。
app/config/routes.php に記述することで任意のコントローラーやアクションを実行したりビューを表示したりできる。
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書式は、
$Route->connect (‘URL’,array(‘controller’=>’controllername’,’action’=>’actionname’, ‘firstparam’));
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これにより特定のURLに対して静的?な表示用のコントローラーやアクションを実行し、またビューを表示する。
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デフォルトでドキュメントルート(/)へのアクセスや、pagesディレクトリ(/pages/hoge)へのアクセスについて記述されている。
$Route->connect(‘/’, array(‘controller’ => ‘pages’, ‘action’ => ‘display’, ‘home’));
// 「/」 へのアクセスでpagesコントローラーとdisplayアクションを実行、homeビューを表示
$Route->connect(‘/pages/*’, array(‘controller’ => ‘pages’, ‘action’ => ‘display’));
// 「/pages/hoge」 へのアクセスでpagesコントローラーとdisplayアクションを実行、URLよりhogeビューを表示
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静的ページを作成する場合、/pages/ 配下へビューファイルを配置してもよいし、
新たに、URLに /static/* などと指定しつつ追記することも可能。