■マクロファイル作成
(マクロ言語補足)
connect: 接続
strconcat: 変数に文字列付けたし
wait: Hostからの受信待ち
sendln: Clientから送信
(以下記述例)
;各種値設定
Host = ‘host_name’
User1 = ‘user_name’
Password1 = ‘password’
Ini = ‘TERATERM.INI’
Prompt1 = ‘$’
PromptPW = ‘Password:’
Df = ‘df’
;接続コマンド作成
;Iniはなくてもよい。
;Hostごとにマクロを複数作るときなど
;マクロごとに背景の違うTERATERM.INIを指定するといいかも
;/1のところはssh2が使えれば/2とするべき
Cmd = ”
strconcat Cmd Host
strconcat Cmd ‘ /ssh /1 /auth=password’
strconcat Cmd ‘ /user=’
strconcat Cmd User1
strconcat Cmd ‘ /passwd=’
strconcat Cmd Password1
strconcat Cmd ‘ /f=’
strconcat Cmd Ini
;接続
connect Cmd
;対話的処理スタート(dfコマンド発行)
wait Prompt1
sendln Df
※このマクロファイルをttpmacro.exeと同じフォルダにfilename.ttlなどとして保存する。
■マクロショートカットへ関連付け
ttpmacro.exeのショートカットをどこかに作る
プロパティのリンク先に
引数としてマクロファイル名を記述
(記述例)
“C:\Program Files\teraterm\ttpmacro.exe” “filename.ttl”
手順をムービーにしてみた。