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phpMyAdmin 2.8.2.4 設置

1.アーカイブダウンロード。

2.展開。

3.「phpMyAdmin-2.8.2.4」ディレクトリが出現する。

4.「phpMyAdmin-2.8.2.4/libraries/config.default.php」を「phpMyAdmin-2.8.2.4/config.inc.php」としてコピーする。

5.phpMyAdmin-2.8.2.4/config.inc.php内を編集する。(下記参照)

Live Messenger(ライブメッセンジャー) オンラインのメンバーがオフライン表示

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レジストリの操作を伴います。
レジストリの操作はコンピュータに重大な影響を及ぼす場合があります。
以下で紹介する記事はご自身の責任で行ってください。
また、以下の記事により不具合が生じたとしても一切責任は負いかねます。
以上を踏まえた上で閲覧ください。

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以下の記事は、タイトルの症状を改善するために行った
Windows Live Messenger サポートとのやりとりを参考にしています。

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1.まず、Live Messenger を一度アンインストール(削除)します。

2.次にレジストリのバックアップを行います。
(1)スタート>ファイル名を指定して実行をクリック
(2)名前欄に regedit と入力して、[OK]をクリックします
(3)レジストリエディタが開きます
(4)上部「マイコンピュータ」を右クリックして「エクスポート」をクリックします。
(5)任意のフォルダに、任意の名前で保存します。

3.Live Messengerのレジストリを削除します。
削除対象:HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\MSNMessenger
(1)画面左側、HKEY_CURRENT_USER をダブルクリックします。
(2)HKEY_CURRENT_USER の下にいくつかのフォルダが表示されます。
(3)いくつか表示される中の SOFTWARE をダブルクリックします。
(4)SOFTWARE の下にいくつかのフォルダが表示されます。
(5)いくつか表示される中の Microsoft をダブルクリックします。
(6)Microsoft の下にいくつかのフォルダが表示されます。
(7)いくつか表示される中の MSN Messenger のみを右クリックして、
[削除]をクリックします。

4.コンピュータを再起動します。

5.Live Messenger をインストールします。
http://promotion.live.jp/messenger/

6.状況が改善されていたら、2-(5)で保存したバックアップファイルを削除します。

以上です。

改善されない場合は、MSN Messenger で同事象が発生しないとの情報もあるので、
Live MessengerをアンインストールしてMSN Messengerを試してみるのもよいでしょう。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ca6b2c02-7c1c-4e3a-8d2b-4fcef7485c14&DisplayLang=ja

Postfix メール転送 .forward

対象アカウントのホームディレクトリに、
.forward
という名前でファイル作成。

内容は以下の通り。

aaa@hoge.com へメール転送

aaa@hoge.com

とだけ記述。

複数転送の場合、

aaa@hoge.com,bbb@hoge.com

といったようにカンマ区切りか、改行区切りで羅列。

元のアカウントにメールを残す場合、

\account,aaa@hoge.com,bbb@hoge.com

先頭に無限ループを防ぐためバックスラッシュを置く。

Apache 特定のログを残さない

Baiduspiderのアクセス制限のついでに、同ロボットのログを残さないようにする。

httpd.confに以下を記述

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Useragnt:にBaiduspiderがある場合mod_setenvifで独自の環境変数を定義する。
※log_offに1がセットされる。

SetEnvIf User-Agent Baiduspider log_off
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次に、ログの設定箇所に、
「設定した変数がない場合」
を追記する。

CustomLog /var/log/httpd/access_log combined env=!log_off
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(その他の例)

BrowserMatch Baiduspider log_off
※BrowserMatchはSetEnvIfの特例。前段と同じ効果となる。

SetEnvIf Remote_addr 192.168.0. log_off
※IPアドレスで判断。

SetEnvIf Referer “http://www.example.com/” log_off
※リファラで判断。

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<FilesMatch \.(jpg|gif|png)$>
SetEnvIf Referer “http://www.example.com/” log_off
</FilesMatch>
などとして、外部からの直リンクだけログに残すとか。

robots.txtでロボットのクロールを規制する

何気にApacheのログをみると、半分近くがBaiduspiderのアクセス。
1週間に271493アクセス。2秒に1回か。。
まぁ許容範囲ではあるが運用しているPCは貧弱だし中国の検索サイトだし制限してみる。

検索すると、Baiduspiderはrobots.txtを無視するとの記事もあったが、
robots.txtでアクセス制限というのをしたことがなかったので、
robots.txtで制限してみることに。

robots.txtの設置場所はroot。
robots.txtの書式は以下の通り。
====================================
User-agent: [User-agent名]
Disallow: [制限したいディレクトリ]
====================================
要はロボットが理解できればOKなわけで、
一般的にはUser-agent:にワイルドカードとしてアスタリスクが使えたり、
GooglebotなどはDisallow: に/*.imgとか書いても理解してくれるらしい。

ということで、以下をrootに設置
====================================
User-agent: Baiduspider
Disallow: /
====================================

様子見。